上手な顔産毛処理のポイント
顔産毛処理のポイント
私は今まで自分で産毛処理を行っていたのですが、
剃った後によく鏡を見てみるとそり残しが見つかることが多くありました。
産毛を剃るのは難しいと思っていたのですが、しっかりとやり方をマスターしたことで、
以前よりも産毛処理が上手くできるようになったような気がします。
まず産毛をきれいに剃るポイントの一つが、毛の流れにそって処理をすることです。
産毛は鏡でよく見ても生えているのがわからないほど細くて薄い毛なので、
じっくりと毛の流れまでよく見て処理をしたことがなかったのです。
鏡で自分の産毛をよく見てみたところ、毛の流れがあることがわかりました。
試しに毛の流れに沿って処理をしてみると、そり残しも少なくきれいに産毛が処理できました。
産毛処理のやり方
またカミソリを動かす位置も重要なポイントになります。
カミソリを動かす位置を誤ってしまうと、角質が削れやすくなり肌を傷めることになってしまうからです。
カミソリの向きは内側から外側、上から下に向かって動かすようにします。
お手入れを重点的に行う場所も抑えておきましょう。
特に産毛が濃くなりやすい口の周り、鼻の下は重点的に行っておいた方がいいです。
あとは眉毛の周り、眉間も処理をしておいたほうが眉毛が整って見えます。
こめかみから鎖骨の部分もお化粧ノリを大きく左右する部分ですから、
処理をしておきましょう。意外とわすれがちなのが顎の部分です。
ここも思っている以上に濃い産毛が生えやすい部分ですから、
鏡で皮膚を引っ張ってみてそり残しがないように気を付けましょう。
